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  • illustrated by 今日マチ子

【沖縄県知事選】沖縄、楽園イメージからの開放<写真41点>

  • 初沢亜利 (写真家)
  • 2014年11月15日

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11月15日18時、那覇国際通りを練り歩く翁長、仲井真両陣営。

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渡嘉敷島から見た本島の夜景。右端が南部糸満、左端が中部読谷村。左半分のオレンジ色は米軍基地内の明かりだ

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キャンプ・ハンセン、ゲート前(金武町)

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金武町のタトゥー屋、ベトナム系アメリカ人の海兵隊員

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北谷町の回転寿司屋

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嘉手納基地、アメリカンフェストにて

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嘉手納飛行場の滑走路

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本島北部、奥間ビーチにて

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埋め立てに向けたボーリング調査開始後の辺野古沖。臨時制限区域を示すオレンジ色のフロートと黄色いスパット台船が海上に浮かんでいる

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埋め立て反対を訴える市民が乗る抗議船「平和丸」が海保職員により拘束される瞬間

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辺野古漁港とキャンプ・シュワブを隔てるフェンス。海兵隊の訓練は変ることなく日々行われている

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頑張れ日本!全国行動委員会による辺野古埋め立て賛成デモ。辺野古漁港テント村にて、反対派市民と対峙する

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キャンプ・シュワブ、ゲート前。反対派市民と向かい合う沖縄県警

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翁長陣営の総決起集会。那覇セルラースタジアムにて

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仲井真陣営の総決起集会、沖縄県立武道館にて

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東海岸の中城湾、埋め立て工事中の泡瀬干潟。ホテルやヨットハーバー、運動場やショッピングモールができるらしい

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雪を知らない子供たち。那覇国際通りにて

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電照菊農園。沖縄市

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普天間神宮の初詣

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成人式、北谷町

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天皇皇后両陛下来沖時の平和祈念公園

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久高島の旧正月

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日本会議主催の大会。幼稚園児による教育勅語の暗唱。その後、沖縄市、宜野湾市、浦添市、各市長を交えてのシンポジウムが開かれ、閉会時には1000人を越す来場者が日の丸を手に「祖国復帰万歳」と唱えた

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北部やんばる、八重岳の寒桜

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沖縄市が主催する全島エイサー祭り初日。あらゆる市民が参加して祭りを盛り上げている

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那覇は新宿二丁目に次いで、同性愛者が市民権を得ている街ではないか?

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北谷町美浜のハロウィン仮装コンテスト会場にて

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湾岸戦争以来、中東帰りの米兵が水煙草を吸うようになった。沖縄市

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北谷町のアラハビーチ。観光客の来ないエリア

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キャンプ・ハンセンのボーリング場

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キャンプ・ハンセンのスロットコーナー。この日は市民への開放日だった

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北谷町砂辺の海岸

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北谷町砂辺の遊歩道

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嘉手納町、みかんや桃を季節に合わせて売りにくる熊本の男

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台風翌日、読谷村の海岸

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沖縄で唯一ヤマト式の相撲が行われる大東島

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真夏の女子高生。宜野湾市

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那覇市栄町の夜

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那覇市若狭の夕暮れ

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名護桜祭りに会場にて

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いしかわ市の闘牛場にて

著者プロフィール

初沢亜利
はつざわ・あり

写真家

1973年フランス・パリ生まれ。上智大学文学部社会学科卒。第13期写真ワークショップ・コルプス修了。イイノ広尾スタジオを経て写真家としての活動を開始する。第29回東川賞新人作家賞受賞。写真集・書籍に『隣人。38度線の北』(徳間書店)、イラク戦争の開戦前・戦中のバグダッドを撮影した『Baghdad2003』(碧天舎)、衆議院議員・福田衣里子氏の選挙戦から当選までを追った同氏との共著『覚悟。』(徳間書店)、東日本大震災の発生翌日から被災地に滞在し撮影した『True Feelings』(三栄書房)。

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