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  • Photo by 【都知事選2016】桜井誠氏 街頭演説第一声 生中継 ニコニコ生放送

【都知事選2016】桜井誠候補 街頭演説第一声 書き起こし

  • ポリタス編集部
  • 2016年7月15日

7月14日に池袋駅西口で行われた桜井誠候補の街頭演説第一声の書き起こしです。

ニコニコ生放送:http://live.nicovideo.jp/watch/lv269525514#17:1


皆さんね、この天気、すごい雨です。しかし、水も滴るいい男って言いましてね、昔からそう言われるんですよ。で、ですね、今日まず皆さんに訴えたいのが、あの人です。小池百合子さん。彼女についてぜひ皆さんに訴えたいことがあるんですよ。いや、彼女だけじゃない。増田ひろあき(発言ママ)さん。この2人は自民党籍の人間です。しかしね、舛添要一、この前都知事を、前都知事をあなたたちに紹介したのは一体だれですか! 自民党の安倍晋三じゃないですか。安倍晋三がこうやって壇上に上がって、そしてね、舛添要一候補の手を握り、この人しかいないんですと、この人だけが次の都知事にふさわしいんだと、このように皆さんに紹介したんです。そして、騙されたあなたたちは、あなたたちはですね、舛添要一に1票を入れたんです。このときの責任は一体だれにあるのか。それは自民党じゃないですか。

<雨脚が強まり強風が吹きつける>

いや、雨が槍が降ろうがやめませんよ私は。やると決めたら最後までやります。

でね、いま言ったとおりですね、自民党こそ責任をとらなきゃいけないんです。自民党こそ、本来であれば、今回の選挙に対してですね、候補者なんか立てちゃいけないはずなんです。創価学会、公明党も同じ。しかし、いまのメディアはですね、小池百合子、そして増田ひろあき、自民党からですね、出しまして、そしてそれを創価学会が増田ひろあきを公認しております。いまのような茶番劇、このようなね、マヌケな茶番劇をいつまで続けりゃいいんですか。

それにね、大抵こういう場合ね、多分小池のおばちゃんだったらさっと逃げちゃうでしょうね。私も逃げたいんですよ、はっきり言うけど。でもね、でも皆さんに訴えかけたいことがあるから、たとえ雨のなかだろうが何だろうが、いまこうやって訴えかけているんです。大勢の人たちがいま集まっています。本当に大勢の人たちがね、たとえここで足を止めざるをえないことであったとしても、いま私の話に耳を傾けてくれている、ありがたいことです。

そしてですね、何よりも、何よりも先ほどから言っておりますけど、自民党のあの小池百合子、党籍を抜いておりません。自民党籍のまま自民党と戦う。こんな馬鹿な話があるかい! そして野党、民進党、あるいは共産党、彼らが支持するのは宇都宮健児……、失礼しました。鳥越俊太郎でしたね。鳥越さんと同じように私もボケてきてますけどね。昭和20年、終戦時に「私は20歳だった」と述べた鳥越俊太郎ですよ。いや確かにね、人間ボケることはあります。しかし、そんなね、ボケまくりの人間を都知事にしていいわけがない! 当たり前じゃないですか、そんなこと。

今日はですね、すごい雨になってきました。すごい雨になったんですけどね、でもね、この雨はね、私は恵みの雨だと思う。だってそこにね、これだけ大勢の人たちが、後ろを見てご覧なさいな。あなたたちの後ろに大勢の人たちが、雨宿りがてらこの池袋西口に滞留し、そしてこの話に耳を傾けざるをえなくなっているんですよ。先ほどですね、ニコニコ動画、ニコニコ生放送ですか、あれで小池百合子、あるいは増田ひろあきの街宣を見ました。しかしね、彼たち、彼女たちの周りに人間なんてのは、ほんのわずかだったじゃないですか。でも今日ここに来ている人たちは、全員動員なしの一般市民なんです。そのあなたたちに呼びかけています。

私はですね、7つの公約、7つの約束というのを皆さんにしております。外国人生活保護の廃止。当たり前なんですよ。あるいはね、いま流行りの舛添叩き。舛添要一が決めたあの韓国学校については建設を中止すると約束しております。さらに、その中止のあとに、じゃあそのあとに韓国学校の代わりに何を建てるんだと言われたら、保育所を立ててそして待機児童ゼロを目指すと言っております。この舛添要一のやったことに対して、小池百合子、あるいは増田ひろあきらは韓国学校については白紙にすると言っております。これは確かにね、確かに一歩前進でしょう。しかしね、小池百合子にぜひ一言聞かなきゃいけないんですよ。2年前、舛添要一が都知事に就任したときに、我々だけだったんです。行動する保守運動、我々だけが1000人で舛添要一辞めろと言ってデモをやっております。そのときに、小池百合子はなにやったよ! 2年前に何もしていないで、そして2年後、あなたたちが舛添要一がどうのこうのと騒ぎ出しはじめたら、じゃあ舛添さんを叩けば私の人気になるのねとやる。これの一体どこが保守だよ! こんなね、ふざけた連中しか、いまの日本にはいないんですよ。だからこそ、私が立って、そして7つの約束、7つの公約を掲げて、いま戦っております。

先ほどですね、言い忘れましたけれども、パチンコ規制もそのうちの1つです。この池袋、たくさんパチンコ屋がありますよね。パチンコ楽しいですよね、皆さん。でもね、そのパチンコのために一体どれほどの多くの人が亡くなっていると思います? たった1年の間に3000人ですよ。3000人がギャンブル依存症で首を吊っています。このような有様のときにパチンコなんてのはありえない! そうだろうよ! 君たちだってね、ギャンブルなんてとんでもないと思ってる。そしてギャンブルをやっている、パチンコをやっている人間は、みんなやめたいと本当は心のどこかで思っているんですよ。しかしね、ギャンブルというのは、常にそうですけれども、胴元が儲かるようにできている。あるいは……

<スタッフから話しかけられる>

それじゃ続けるということなので、このまま続けさせていただきます。最後までやらせていただきます。このパチンコに関しましてはですね、先ほどから言っているとおりです。多くの人たちがやめたいと願いながらも、しかし、いまの日本におけるメディア、今日来てますけどね、これTBSのマイクなんですよ、TBSであれ、テレビ朝日でも日テレでもどこでもそうです。どこもかしこもパチンコだらけ。パチンコマネーになってるじゃないですか。だからこそ彼らはね、決してパチンコをやめろと、規制しろとは言わないんですよ。そしてそれを言う、桜井を亡き者にしよう、なかったことにしようとしている。それが現状なんです。しかしね、だれかが言わなきゃいけないんです。パチンコというギャンブルをいい加減やめさせなきゃいけないんですよ。だからこそ、いまこうやって訴えています。1人でもね、多くの人が、多くの人がね、この声を聞いているんであれば、もういい加減、ギャンブルをやめましょう! あなたたちが使う年間何十万ものギャンブル代が、家庭に返れば、あなたたちのお子さんにおいしいものを食べさせられる、あるいは家族揃って温泉に行くことだってできるじゃないですか。それをやらないで、朝から晩までチンチンジャラジャラ。それが日本人のやることかい!

そしてですね、今日はもうそろそろですね、いい加減やめたいんですけど、ちょっと土砂降りの天気になってきましたのでね。1つだけ、最後に1つだけ言わせてください。あそこに陽光城という建物があります。あれがすべての元凶です。陽光城の人間、聞いてるかい! あれが支那人(発言ママ)マフィアの巣窟なんです。この池袋には、400人に及ぶ支那マフィアが潜伏していると警視庁が発表しています。だからこれだけ警視庁の人間が来てるんだろうよ。これだけの人間がいつね、支那人が暴れるかわからないから、だから来てるんですよ。来て暴れていいじゃないかよ。支那人がここに来て私を刺すっていうんだったら刺せばいい。ただし、ただしね、黙って刺されるつもりはありません。日本人として、支那人と絶対に戦うんです。

その支那がね、何をやってるか、あなたたちもう知ってるでしょうに。小笠原諸島付近で、赤珊瑚、赤珊瑚を根こそぎ持っていく。そしてとっつかまった支那人の船長は、わずかばかりの罰金300万ですか、罰金を払って、支那大陸へ帰っていく。そしてまた日本にやってくる。こんなことを何回繰り返せばいいんです。何回こんな支那人どもの凶悪犯罪を許せばいいんですか。いけないんですよ。絶対にこれは止めなきゃいけない。現在日本においても、この支那人犯罪とんでもないことになっております。だからこそ、だからこそですね、外国人犯罪の温床となっている不法残留者、これを4年間の任期の間に、半分にすると言っているんですよ。いい加減日本人も支那人と戦う覚悟を持て。

多くの有権者の皆さん、私はあなたたちに媚びるつもりはこれっぽっちもないんです。私はあなたたちと同じです。あなたたちと同じように、この国を愛し、そしてこの国民ために戦おうとしているだけにすぎないんです。だから、あの陽光城の前で何度も何度も街宣をやっている。そして今日はですね、選挙初日、大荒れの荒れの天気ですけどね、私はここにやってきて、そして再びマイクを握っております。支那人たちのやりたい放題をこれ以上絶対に許さない。その意気込みでただいまマイクを握らせていただいております。ぜひね、そこで聞いてる皆さん、あなたたちだってホントは心のどこかでね、日本人としてのかけらぐらい残ってるはずなんですよ。日本人としての魂が、あなたたちの心のどこかに残ってるはず。であれば、日本を守るために、日本を愛するんであれば、東京都知事として、桜井誠、桜井誠に1票をよろしくお願いいたします。

著者プロフィール

ポリタス編集部
ぽりたすへんしゅうぶ

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