2019年7月10日にNHKで放送されたNHKから国民を守る党の参議院比例代表選出議員選挙の政見放送の書き起こしです。
NHKから国民を守る党の政見放送です。お話は、NHKから国民を守る党代表・立花孝志さんです。
立花:私は元NHK職員で、NHKから国民を守る党代表の政治家YouTuber、立花孝志でございます。今から、まあまあ面白い政見放送しますので、皆さん録画をしてYouTubeにアップロードしてください。この放送に著作権はないので、どんどんYouTubeにアップロードして拡散してください。
NHKから国民を守る党の公約は、ただ一つ。それはもちろん、NHKをぶっ壊すでございます。
さあテレビの前のあなたもご一緒に、NHKをぶっ壊す。
スタジオにいるNHKの職員もみなさんもご一緒に、NHKをぶっ壊す。
やるわけないですね。NHKをぶっ壊すとは、NHKに受信料を支払わない方には、NHKの電波をストップするということです。専門的な言葉を使うと、NHKスクランブル放送の実施です。NHKをぶっ壊す。
なぜNHKをぶっ壊さないといけないのか。それは、NHKの男女のアナウンサーが不倫路上カーセックスをしたのに、NHKはその事実を隠蔽しているからです。皆さん、不倫路上カーセックスですよ。夕方のまるごと山梨というニュース番組のキャスターをしていた男性アナウンサーと女子アナが、放送終了後、不倫路上カーセックスをしていた事実を写真週刊誌が報道しました。しかしNHKは、いまだにこの事件を隠蔽しているのです。3年前の出来事です。男性アナウンサーはそのまま今もNHKの職員をしておりますが、女性アナウンサーのほうはクビになっているようです。これ明らかにセクハラでもありますし、パワハラですよね。こんな不祥事を、NHKは未だに視聴者に説明をせず、事件発覚の翌日に不倫路上カーセックスをしたキャスター2人を降板させ、不倫路上カーセックスをしていないと思われるキャスターに差し替えました。キャスターを差し替えた理由を視聴者に説明せずです。まあよくもこんな重大な事件を、視聴者に説明もせず、しれっとしていられるなと思います。不倫ですよ、路上ですよ、カーセックスですよ。皆さん許せますか。もう1回言いますよ。不倫ですよ、路上ですよ、カーセックスですよ。まだ言いますよ。不倫路上カーセックスですよ。とにかく不倫路上カーセックスを隠蔽している、NHKをぶっ壊す。
私は2005年にNHKを退職して以来、14年間NHKに受信料を支払っていません。NHKから20万円くらいの請求書が届いていますが、全て踏み倒しています。もちろん、NHKから国民を守る党所属の27名の現職政治家も、全員NHK受信料を支払っていません。NHKの受信料を不払いしていても、政治家ができるのです。さぁ、あなたも一緒にNHK受信料を踏み倒しましょう。NHKをぶっ壊す。
もう、すでにNHKに受信料を支払っているというあなたも遅くはありません。銀行などの自動引き落としでお支払いのあなたも、大丈夫です。NHK受信料不払いする方法をご紹介させていただきますね。まずNHKフリーダイヤル、0120151515に電話して、あなたの住所とお名前、電話番号を伝えてください。そして自動引き落としから継続振り込みに変更してください。これだけ言えばOKです。そうすると自動引き落としは止まり、NHKから納付書が送られてきますが、そのまま無視してください。
えっ、NHKの受信料を支払わなかったら集金人がやってきて怖いとお考えの方、たくさんいらっしゃると思います。でも大丈夫です。NHK撃退シールというのがあります。NHK集金人の訪問がぴたりと止まるNHK撃退シール。全国の皆様に無料でお配りをさせていただいております。また、私、立花孝志の名前を使ってください。NHK集金には私の名前を言うだけで、立花さんに電話しますよって言うだけで逃げていきます。詳しくは、その理由についてYouTubeをごらんいただきたいと思いますが、NHK受信料不払い専用コールセンターというのも、私ども、NHKから国民を守る党には準備がございます。東京0336960750、こちらの方にお電話いただければ、朝の10時から夜中の11時まで5人のオペレーターが受信料不払いをサポートさせていただきます。NHKをぶっ壊す。
いやあ、このね、NHKのスタジオで、このNHKを、NHKの受信料の不払い、受信料を踏み倒す方法をね、このスタジオで大きな声で言える、そしてこれが全国のNHK、全国のテレビで流れて、さらにそれがYouTubeで何度の何度も再生される。楽しいな。これもう、NHK潰れるでしょ。ね。是非一緒に、NHKをぶっ壊していきましょう。NHKをぶっ壊す。
皆さんはスマートフォンをお持ちですか。私は現在51歳です。2年ほど前からスマホを利用していますが、便利ですよね。でもなんとNHKは、このスマートフォン、iPhoneもそうですよ、ワンセグだけじゃないんです、スマホ、iPhoneも含めてパソコン、インターネットから受信料を取ろうとしています。今年、NHKのこのインターネットでNHKの放送を流すという法律が国会通過しました。来年からは、NHKの放送が皆さんのスマホやパソコンでも流れるようになります。
もうね、無茶苦茶なんですよ。これね、悪いのは、国会議員です。いわゆる既成政党に所属している国会議員が、NHKのこのような無茶苦茶な要求を、そのまま鵜呑みにしているというか、それをそのままを受けて、国会でNHKの言うことをそのまま承認してるっていう状態です。だから皆さん、選挙に行ってもらわなきゃいけないんです。ぜひ、スマホやパソコンから受信料を取ろうとしているNHKを、皆さんと一緒に潰していきたいとおもいます。NHKをぶっ壊す。そしてNHKを応援している国会議員もぶっ壊す。
さて今回、NHKから国民を守る党から立候補している約40名の候補者や、NHKから国民を守る党に所属している27名の現職政治家は、そのほとんどがエリートではありません。代表の私を筆頭に、大学を卒業していないものが大半で、中には前科者もおります。いわゆる庶民の集まりです。一方で、今の日本の政治家は一流大学を卒業したエリートと呼べる人たちがほとんどです。頭のいいエリートが国会に集まってやっていることといえば、消費税の増税とか、NHKの受信料を無理やり払わせる法律を作ったりとか、先ほど申し上げた通り、スマホでも受信料を取ろうとしている。ろくなことしてません。誰がスマートフォンでNHKの番組を見たがってるんですか。スマホで受信料を取る前に国会議員は国民の声を直接聞いたらどうですか。NHKの受信料制度こそ、国民投票して決めるべきだと思います。NHKをぶっ壊す。
スクランブル放送とは、NHKに受信料を支払わない人にNHKの番組をストップすることです。つまり、水道や電気、携帯電話と同じように料金を支払わなければその人にはそのサービスを止める、ストップする。NHKもそうすればいいのです。水が止まれば命が止まる、電気が止まって、熱中症になって、倒れる人が出ます。携帯電話が止まれば仕事や日常生活、災害時にも影響が出ます。NHKの放送なんて、見れなくても誰も困りません。だから国会議員はNHKを見たくない人の権利を報償するために、直ちにスクランブル放送の実現に取り組むべきだと考えます。NHKをぶっ壊す。
このインターネット時代に、すべての国民から受信料を払わせようとしている国会議員、あまりにも時代遅れです。というよりも、庶民の気持ちをあまりに理解できていません。NHKから国民を守る党は、今夏の参議院選挙を令和の百姓一揆と銘打って、選挙戦を戦ってまいります。エリート国会議員がお代官様で、我々庶民が百姓です。デフレで景気が悪いのに消費税を増税する、ワンセグ機能付きの携帯電話だと、普通のテレビ、同じ同額の受信料だ。インターネットからも受信料を奪い取る。ホテルの客室は全室受信料払え。もういい加減にしてくださいませお代官様。そんな理不尽なお金、我々庶民は払いたくないし、払えないんです。さあ、令和の時代に生きている庶民の皆さん、鍬や鎌をスマートフォンに持ち替えて、投票という百姓一揆を起こしましょう。私が令和の大塩平八郎となって、皆さんの先頭に立たせていただきます。NHKをぶっ壊す。
国会では、官僚や政治家が嘘ばかりついています。私は政治家YouTuberとして、森友事件の取材をしています。事件発覚3カ月後に、森友学園元理事長の籠池さんと面会し、昨年3月には安倍昭恵総理夫人から直接ご連絡を頂き、森友事件について意見交換をさせていただいております。事件の当事者と思われているお二人から直接お話をお伺いしても、全く事件の真相に迫ることができません。おそらく森友学園の顧問弁護士だったSY弁護士が、事件の真相を知っているはずなのに、国会も大阪府議会も、森友学園の顧問弁護士だったSY弁護士を参考人としていまだに呼び出しません。政治家が真相の究明をしないから、財務省ノンキャリアの真面目な職員が、自殺をされてしまったと思います。悲しすぎます。昭恵夫人も悲しんでおられました。心の病を経験した私から一言、しんどい時は休んだらいいんです。必ず元気になって世の中のお役に立てる日がやってきます。ゆっくり休んでください。
私は14年前まで、このNHK渋谷放送センター、その辺で働いていました。私が正義感に駆られ、NHKの数々の不正経理について週刊文春で内部告発したら、上司や同僚などに、このNHK局内でいじめられました。私は子供の時に、親や学校の先生に、悪いことを見つけたら注意しないといけないとか、悪いことをしたら謝らないといけないと教わりました。なぜ大人は悪いことをしても隠すのですか。正直に謝らないんですか。どうして正直に謝ろうとしている人が心の病になって自殺しなければいけないんですか。大人になれよって、上司や先輩から悪魔のささやきによって、正直に生きていた子供が、嘘をつく大人に変わってしまうのだと思います。そして嘘をつく人間が出世し、正直者が心の病になって自殺する。おかしいじゃないですか。
私は他人からありがとうと言われると幸せな気分になります。ありがとうと言われるのがうれしいと感じる人が政治家をすれば良いと思います。私は大学を卒業していないばかな庶民ですが、エリートといわれる政治家や官僚よりも優れている部分があります。それは弱い者いじめをしないという正義感であり、失敗を他人のせいにしない責任感であり、公のために尽くしたいという使命感です。正義感、責任感、使命感の強い人間が、今の日本の政治には必要です。
私をはじめ、NHKから国民を守る党の人間は、NHKから被害を受けておられる国民を全力で、命がけでお守りさせていただきます。他人からありがとうと言われると涙があふれてくる人間の集まり、それがNHKから国民を守る党です。また、NHKから国民を守る党はごめんなさいと言える人間の集まりです。政治家は失敗や悪いことをしても、ごめんなさいと言わず、遺憾です、とか申し訳ございません、としか言いません。間違った時に素直にごめんなさいと言える人が政治家をすればいいと思います。NHKをぶっ壊す。
私はNHKが大好きです。私がNHKが大好きだからこそ、NHKを叱っているのです。今のNHKは公共放送の役割や使命を果たしていません。NHK職員は、公共放送の役割や使命を、理解をして仕事をしてください。NHKをぶっ壊す。
今回の参議院選挙では、まだ選挙権がないお子様やお孫さんの意見も参考にしながら、ぜひNHKから国民を守る党の候補者に投票していただくよう、お願い申し上げて、私の挨拶とさせていただきます。
それでは皆さんご一緒に。NHKをぶっ壊す。
テレビの前の子どもたち、一緒に、おじさんと一緒にNHKを(耳に手を当てる)。
お茶の間の皆さん、ぜひ、このNHKをぶっ壊す、決して危険な言葉ではありません。NHKに対して、国民の思い、怒り、愛情を込めて、ぜひこのNHKをぶっ壊すというワードを、全国に広めていただきたいと思います。最後にもう一度、NHKを。
続いて、名簿登載者の方々のお話です。司会はNHKから国民を守る党代表、立花孝志さんです。
立花:NHKから国民を守る党の立候補者を紹介いたします。まず京大医学部卒、浜田聡でございます。
浜田:比例代表で立候補している浜田聡でございます。京都府京都市出身、現在は岡山県倉敷市に住んでおり、医師として働いております。現在のNHK受信料制度では、NHKの放送を見ているのに払わない人がいる一方、見ていないにもかかわらずNHKの集金人により強引な契約をさせられ、受信料をいやいや払わされている人がいるなど、不公平な状態です。我々、NHKから国民を守る党は、この問題を解決するため受信料を払えば見ることができる。払わないなら見ることができないという、NHK放送のスクランブル化を目標として活動しております。NHK放送のスクランブル化のためには、現在の受信料制度を規定している法律である、放送法を改正することが必要です。それには、NHKから国民を守る党の候補者をこの選挙で当選させ、国会へ送り出す必要があります。見たい人だけが受信料を払って見るというNHK放送のスクランブル化を達成するため、NHKから国民を守る党への投票を心よりお願い申し上げます。浜田聡でした。
立花:次に、NHKから国民を守る党の鉄砲玉、岡本介伸でございます。
岡本:ボーッと生きてんじゃねーぞNHK、ボーッと生きてんじゃねえ、国会議員。チコちゃんが叱るんじゃない、この岡ちゃんが激怒してるんだ。今のうちにNHKの集金人、再就職先を探しておくんだ。令和の百姓一揆が始まる。怒れ国民、立ち上げれ有権者。投票先はNHKから国民を守る党。NHKをぶっ壊す。NHKをぶっ壊す。NHKをぶっ壊す。令和の百姓一揆で、NHKをぶっ壊す。ボーッと生きてんじゃねーぞ、国会議員。ボーッと生きてんじゃねえ、NHK。NHKをぶっ壊す。NHKをぶっ壊す。令和の百姓一揆で、NHKをぶっ壊す。立てよ国民、怒れ有権者。NHKをぶっ壊す。NHKをぶっ壊す。NHKをぶっ壊す。NHKをぶっ壊すんだ。NHKをぶっ壊す。NHKを。
NHKから国民を守る党の政見放送でした。